ざっくり要約
東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173)は2026年5月8日、1株→8株の株式分割(効力発生日:2026年7月1日)とあわせて株主優待制度を変更すると発表した。変更後は「投資信託購入時手数料優遇」を廃止し、代わりに保有期間1年以上の株主向けカタログギフト(100株以上500株未満:3,000円相当、500株以上:6,000円相当)を新設する。変更は2026年3月末基準日分から適用。
東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173):株式分割に伴う株主優待制度の変更
制度概要(IRベース)
株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ(証券コード:7173、東証プライム市場)は、2026年5月8日開催の取締役会において、株式分割および株主優待制度の変更を決議した。
株式分割の概要は以下のとおり。2026年6月30日(火)を基準日として、普通株式1株につき8株の割合で分割する。効力発生日は2026年7月1日(水)(予定)。分割前の発行済株式総数は36,148,647株、分割後は289,189,176株となる。なお、定款の一部変更については2026年6月24日(水)開催予定の第12回定時株主総会における特別決議を条件とする。
株主優待制度の変更内容は以下のとおり。対象は100株以上保有の個人および法人の株主(変更前後で同じ)。変更前は①定期預金金利上乗せ、②投資信託購入時手数料優遇、③きらぼしコンサルティングのセミナー受講料優遇、④UI銀行・Amazonギフト券3,000円分プレゼントの4項目から選択。変更後は②投資信託購入時手数料優遇が廃止され、代わりに④として「カタログギフト(保有条件あり)」が新設される。
新設のカタログギフトの条件は以下のとおり。100株以上500株未満:3,000円相当、500株以上:6,000円相当。保有期間1年以上が必要で、「保有期間1年以上」とはPDFの定義によれば3月末日および9月末日の株主名簿に基準日(3月末日)から遡り、同一の株主番号で3回以上連続して保有条件に該当する株式数の保有が記載または記録されていることをいう。
変更の開始時期は2026年3月末日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上の株主を対象として開始する。2026年3月期の株主優待は株式分割前の株式数により判定される。
制度の特徴・注意点
- 新設のカタログギフトには「保有期間1年以上」の条件があり、3月末・9月末の株主名簿に同一株主番号で3回以上連続して記録されている必要がある。
- 2026年3月期の株主優待は株式分割(効力発生2026年7月1日)前の株式数で判定される。
- 変更後も①定期預金金利上乗せ、②きらぼしコンサルティングのセミナー受講料優遇、③UI銀行・Amazonギフト券3,000円分プレゼントの3項目は継続される。
※本記事はTDnet掲載の適時開示資料(2026年5月8日付)に基づき作成しています。投資判断は自己責任でお願いします。
