ざっくり要約
東武住販は公開買付けの成立を条件に株主優待制度を廃止します。2026年5月31日基準の優待が最後となり、2027年5月期の期末配当も43円から無配へ修正します。
東武住販(3297):2027年5月期配当予想の修正(無配)及び株主優待制度の廃止
制度概要(IRベース)
変更内容
株式会社カチタスによる公開買付けが成立することを条件に、2027年5月31日を基準日とする株主優待から制度を廃止します。2026年5月31日を基準日とする株主優待は実施します。
配当内容
2027年5月期の期末配当予想を1株当たり43円から0円へ修正し、年間配当予想も43円から0円とします。これも公開買付けの成立が条件です。
優待内容
現行制度では毎年5月31日を基準日として、100株以上1,000株未満を3年未満保有する株主に1,000円相当、3年以上保有する株主に2,000円相当の食品を進呈します。1,000株以上では3年未満で2,000円相当、3年以上で3,000円相当です。
継続保有条件
3年以上継続保有とは、同一株主番号で毎年5月31日および11月30日の株主名簿に、該当する保有株式数の区分で連続7回以上記録されていることを指します。
特記事項
公開買付者は本公開買付けおよびその後の手続きを経て東武住販を完全子会社化することを予定しており、同社株式は上場廃止となる予定です。
制度の特徴・注意点
- 株主優待の廃止と2027年5月期の無配への修正は、公開買付けの成立が条件です。
- 2026年5月31日を基準日とする株主優待は実施され、公開買付けが成立した場合はこれが最後の優待となります。
- 2027年5月期の期末配当予想は43円から0円へ修正されます。
※本記事は、TDnet(適時開示情報)に掲載された各社のIR資料をもとに作成しています。