ざっくり要約
マツキヨココカラ&カンパニー(3088)は2026年5月13日、株主優待の一部変更(拡充)を発表。1,000株以上を3年以上継続保有する株主への優待額を1回あたり5,000円分から10,000円分に引き上げる長期保有優遇制度を新設。2026年9月30日を基準日として適用開始、過去保有期間を遡及して判定。
マツキヨココカラ&カンパニー(3088):株主優待制度の一部変更(拡充)
制度概要(IRベース)
株式会社マツキヨココカラ&カンパニーは、2026年5月13日開催の取締役会において、株主優待制度の一部変更(拡充)を決定した。変更の目的としてIRには、中長期的な安定保有の促進と「ファン株主」のさらなる醸成を目指し、長期保有優遇制度を新設すると記載されている。
現行制度では、当社グループで利用可能なマツキヨココカラポイント、またはその相当額の公益財団法人そらぷちキッズキャンプへの寄付を年2回選択できる。今回の拡充により、1,000株以上を3年以上継続保有する株主の優待額が1回あたり5,000円分から10,000円分へ引き上げられる(5,000円分の拡充)。500株以上1,000株未満・保有期間制限なしの3,000円分、100株以上500株未満・保有期間制限なしの2,000円分はいずれも現行どおり。
「継続保有期間3年以上」の判定は、毎年3月末日および9月末日の株主名簿に同一株主番号で連続して7回以上記載または記録されていることが条件。変更の適用開始は2026年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主からで、同日を基準日として過去の保有期間を遡及して判定する。具体的には2023年9月30日以前の株主名簿から全ての基準日において継続して1,000株以上記載・記録されている株主が、初回から長期保有優遇の対象となる。
制度の特徴・注意点
- 長期保有優遇(3年以上)の判定は、3月末・9月末の年2回の基準日に同一株主番号で連続7回以上記載が条件。基準日を1回でも欠くと対象外となる点に注意が必要。
- 2026年9月30日の制度開始にあたり、過去の保有期間を遡及判定する経過措置が設けられており、2023年9月30日以前から継続して1,000株以上保有している株主は初回から対象となる。
- 優待の選択肢はマツキヨココカラポイントまたは公益財団法人そらぷちキッズキャンプへの同額寄付の2択。
