しまむら(8227)は、株式分割(1株→3株)および株式分割に伴う定款の一部変更を決議するとともに、株式分割にあわせて株主優待制度の内容を一部変更すると発表しました。本記事では、優待に関する要点・注意点をまとめています。
しまむら(8227):株主優待制度(株式分割に伴う一部変更)
制度概要(IRベース)
同社は、株式分割(2026年2月20日を基準日、1株につき3株の割合)にあわせて、株主優待の内容を一部変更するとしています。なお、300株以上(現行100株以上)の株主に対する優待は、株式分割による内容変更はないとしています。
変更内容:株式分割にあわせて株主優待の区分を見直し(買物券の小売価額相当額は2,000円/4,000円/6,000円/10,000円)
開始時期:株式分割の効力発生日は2026年2月21日(基準日:2026年2月20日)
対象株主:株式分割後の区分に基づく株主優待(詳細は下記「優待内容」参照)。また、2026年2月20日現在の株主名簿に記録された株主に対する株主優待は、株式分割前の株式数を基準に実施するとしています。
優待内容:買物券(小売価額相当)
【株式分割前】
・100株~999株:2,000円相当
・1,000株~2,999株:4,000円相当
・3,000株~4,999株:6,000円相当
・5,000株以上:10,000円相当
【株式分割後】
・100株~2,999株:2,000円相当
・3,000株~8,999株:4,000円相当
・9,000株~14,999株:6,000円相当
・15,000株以上:10,000円相当
特記事項:株式分割により投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としています。定款は、株式分割に伴い発行可能株式総数を変更します。
制度の特徴・注意点
- 株式分割(1→3)に伴う区分見直し:分割後は「100株~2,999株」が2,000円相当となり、100株区分を分割後も維持しています。
- 2026年2月20日基準の優待は「分割前株式数」で実施:効力発生日(2026年2月21日)前の基準日時点の株主への優待は、分割前株数を基準とする旨が記載されています。
- 300株以上(現行100株以上)相当の株主は実質据え置き:300株以上の株主への優待は、株式分割による内容変更はないとしています。
※本記事は、TDnet(適時開示情報)に掲載された各社のIR資料をもとに作成しています。
