株式会社青山財産ネットワークス(8929)は、2025年12月11日の取締役会において、通期業績予想および期末配当予想を修正すると発表しました。期末配当は従来予想の31円から33円へ増額となります。本記事では、修正内容の背景とポイントを整理します。
株式会社青山財産ネットワークス:配当予想の修正
制度概要(IRベース)
同社は、2025年12月期の業績予想を見直し、財産コンサルティング事業の好調を背景に当期純利益は2,450百万円から2,550百万円へ上方修正しました。一方、不動産取引事業では、税制改正大綱の内容確定前に主要商品の販売を延期した影響で売上高は47,000百万円から42,000百万円へ下方修正されています。
これら業績動向を踏まえ、株主還元方針(累進配当、配当性向50%目標)に基づき、期末配当を1株当たり31円 → 33円に増額、年間配当は53円(従来予想51円)となる見込みです。レンダー進呈)は2026年より廃止されます。
制度の特徴・注意点
- 財産コンサルティング事業が計画比+2,000百万円と大幅伸長
- 税制改正の影響で主力不動産商品の販売を延期し売上は計画比下振れ
- 累進配当を採用し、配当性向50%水準を目標に安定的な還元を実施
- 期末配当を従来予想31円 → 33円へ増額、年間配当は53円に
※本記事は、TDnet(適時開示情報)に掲載された各社のIR資料をもとに作成しています。
